2020年度
2021年3月24日
大変残念ですが、卒業式・修了式がコロナ感染拡大が収まらないので中止となりました。学位記は、郵送もしくは小林教授から卒業生・修了生に手渡されました。
2021年3月16-19日
日本金属学会 第168回春期講演大会がオンラインで開催され、5件の研究発表を行いました。
講演題目・講演者一覧
- 口頭発表：「Ti-1Mo合金圧延材の組織形成に及ぼす酸素添加効果」
愛媛大学大学院理工学研究科 〇安部 博幸、小林千悟、岡野 聡 - 口頭発表：「Ti-15Zr-4Nb-4Ta合金上への表面処理が細胞の接着挙動に与える影響」
愛媛大学大学院理工学研究科 〇岡野聡、小林千悟、岡本威明 - ポスター発表：「18Crステンレス鋼の相分解挙動に及ぼすMo添加効果」
愛媛大学大学院理工学研究科 〇坂田 裕笙、小林千悟
日鉄ステンレス 濱田純一、神野憲博 - 口頭発表：「ナノチューブ形状を有するTi-15Zr-4Nb-4Ta合金上における骨芽細胞培養挙動」
愛媛大学大学院理工学研究科 〇松田岳、岡野 聡、小林千悟、岡本威明 - 口頭発表：「Ti-Cu合金の酸化に伴う表層Cu濃度分布変化」
愛媛大学大学院理工学研究科 〇俊成雄一朗、小林千悟、岡野 聡
2020年12月18日
第48回 若手フォーラム（日本金属学会･日本鉄鋼協会 中国四国支部，共催 軽金属学会 中国四国支部）がオンライン（zoom）で開催され、軽金属学会 支部優秀講演賞を受賞していた安部君と小林さんが講演をしました。
講演題目・講演者一覧
- 口頭発表：「Ti-1Mo合金の組織形成に及ぼす圧延温度ならびに酸素添加の影響」
愛媛大学大学院理工学研究科 〇安部 博幸、小林千悟、岡野 聡 - 口頭発表：「Ti-15Nb合金溶体化処理材の組織形成に及ぼす酸素添加効果」
愛媛大学大学院理工学研究科 〇小林舞衣、村上太悟、小林千悟、岡野 聡
2020年12月12日
第3回 日本金属学会 第7分野講演会「金属系バイオマテリアルサイエンスの新展開(Ⅲ)」がオンライン（zoom）で開催され、3件の研究発表を行いました。
講演題目・講演者一覧
- ポスター発表：「Ti-1Mo合⾦の加⼯・熱処理による組織形成に及ぼす酸素添加効果」
愛媛大学大学院理工学研究科 〇安部 博幸、小林千悟、岡野 聡 - ポスター発表：「Ti及びTi-15Zr-4Nb-4Ta合⾦ナノチューブ上の⾻芽細胞挙動」
愛媛大学大学院理工学研究科 〇松田岳、岡野 聡、小林千悟 - ポスター発表：「抗菌性Ti-Cu合⾦酸化被膜中のCu分布」
愛媛大学大学院理工学研究科 〇俊成雄一朗、小林千悟、岡野 聡
2020年12月2日
小林教授がセンター長を務めている高機能材料センターのセンター連絡会をWEBにて開催しました。
2020年11月28日
軽金属学会 中国四国支部 第12回講演大会がオンライン（zoom）で開催され、5件の研究発表を行いました。講演した小林さんと安部君が、支部優秀講演賞を受賞されました。おめでとうございます。
講演題目・講演者一覧
- 口頭発表：「Ti-15Nb合金溶体化処理材の組織形成に及ぼす酸素添加効果」
愛媛大学大学院理工学研究科 〇小林舞衣、村上太悟、小林千悟、岡野 聡 - 口頭発表：「Ti-1Mo合金の組織形成に及ぼす圧延温度ならびに酸素添加の影響」
愛媛大学大学院理工学研究科 〇安部 博幸、小林千悟、岡野 聡 - 口頭発表：「ナノチューブ形状を有するTi及びTi-15Zr-4Nb-4Ta合金上における骨芽細胞培養挙動」
愛媛大学大学院理工学研究科 〇松田岳、岡野 聡、小林千悟 - 口頭発表：「Ti-Cu合金酸化被膜中のCu分布解析」
愛媛大学大学院理工学研究科 〇俊成雄一朗、小林千悟、岡野 聡 - 口頭発表：「Tiの表面粗さが骨芽細胞の培養挙動に与える影響」
愛媛大学大学院理工学研究科 〇岡野 聡、小林千悟
2020年11月24日
コロナ禍での研究室活動ガイドラインを更新しました。コロナ感染の状況が刻々と変化し、大学の対策も変化するため、研究活動ガイドラインも都度、更新。
2020_11_24 小林研究室 新しいイエローステージ研究活動ガイドライン
2020年10月26日
研究室仮配属の3年生（B3）9名が、研究室メンバーに加わってくれました。しかし、今年はコロナ禍のため、歓迎会などできず残念です。
2020年9月26日
インドネシアのハサヌディン大学におけるウェビナーに小林教授が招待され、“Application of material in the Industry field and research of biomaterial in Kobayashi laboratory”と題して、当研究室の研究について紹介し、今後の共同研究へと発展する議論をWEBで行いました。
2020年9月15-18日
日本金属学会 秋期講演大会がオンライン（zoom）で開催され、5件の研究講演を行いました。また、生体材料分野（第7分野）の懇親会もオンラインで行われ、リモート懇親会というのを始めて体験しました。小林教授は分野委員長であったので、色々と盛り上げようとしましたが、やはり、対面での懇親会の方がいいですね、当たり前ですが（涙）。
講演題目・講演者一覧
- 口頭発表：「Ti合金の組織および構成元素が骨芽細胞接着挙動に及ぼす影響」
愛媛大学大学院理工学研究科 〇深田 基史、岡野 聡、小林 千悟、岡本 威明、黒田健介 - 口頭発表：「Ti板の濡れ性がマクロファージ及び骨芽細胞の培養挙動に与える影響」
愛媛大学大学院理工学研究科 〇岡野航佑、岡野聡、小林千悟、岡本威明、黒田健介 - 口頭発表：「Ti合金の不連続析出挙動に及ぼす酸素添加効果」
愛媛大学大学院理工学研究科 〇堀口 智弘 、小林 千悟、岡野 聡 - 口頭発表：「Ti-Nb合金昇温過程でのα”相に及ぼす昇温速度と酸素添加の影響」
愛媛大学大学院理工学研究科 〇佐々木廉太 、小林 千悟、岡野 聡 - 口頭発表：「Ti-Nb-O合金の急冷時の組織形成に及ぼす溶体化条件の影響」
愛媛大学大学院理工学研究科 〇小林千悟、村上太悟、小林舞衣、岡野 聡
2020年9月4日
西条市産業情報支援センター ２階 多目的ルームで、「産 学 連 携 セ ミ ナ ー ～溶接技術研究開発事例から学ぶ～」が対面開催され、換気をしっかり行って、マスク着用でセミナーが実施されました。小林教授が、下記の招待講演を行いました。
講演題目・講演者一覧
- 口頭発表：「高機能材料センターにおける産学連携による溶接技術研究開発事例紹介」
愛媛大学大学院理工学研究科 〇小林千悟
2020年8月24日
日本鉄鋼協会・日本金属学会 中国四国支部 鉄鋼第63回・金属第60回 合同講演大会がオンライン（zoom）で開催されました。今回は、当研究室からの発表者はありませんでした。小林は、審査員業務のため参加しましたが、オンラインの場合、なかなか議論がやりにくいです。
2020年7月9日
コロナ禍での研究室活動ガイドラインを更新しました。コロナ感染の状況が刻々と変化し、大学の対策も変化するため、研究活動ガイドラインも都度、更新。
2020_7_9 小林研究室 新しいイエローステージ研究活動ガイドライン
2020年6月3日
コロナ禍での研究室活動ガイドラインを更新しました。コロナ感染の状況が刻々と変化し、大学の対策も変化するため、研究活動ガイドラインも都度、更新。
2020_6_3 小林研究室 イエローステージ研究活動ガイドライン
2020年5月31日
コロナ禍での研究室活動ガイドラインを更新しました。研究室の各部屋への入室管理など大変です。
2020_5_31 小林研究室 イエローステージ研究活動ガイドライン
2020年5月24日
コロナ禍により、研究室での活動に大変な制限がかかりました。”3密”を避けるために、実験室に入れる人数を制限するなど、とんでもない事態になりました。イエローステージ、オレンジステージ、レッドステージ、という具合に、愛媛県内のコロナ感染状況に応じて大学が定める警戒レベルに沿って、研究活動に制限が大きくかけられました。当研究室においても、大学・学部の感染対策方針に従って、研究室での活動についてのルールを作って、厳しい中でも研究を少しずつでも進められるように努力しています。