愛媛大学大学院 理工学研究科 物質生命工学専攻 機能材料工学コース 物性制御工学研究室(小林研究室)
愛媛大学大学院 理工学研究科
物質生命工学専攻 機能材料工学コース
物性制御工学研究室(小林研究室)

2016年度

2017年3月24日

 愛媛大学において卒業式・修了式が行われました。当研究室では院生5名、学部生10名が修了ならびに卒業しました。皆、元気に社会で活躍することを祈念して、楽しく飲み明かしました。卒業式当日、修士論文発表優秀賞を山中大輔 君が受賞、卒業論文発表優秀賞を呉 思綺さん、小島敏弘 君が受賞、そして、軽金属学会 中国四国支部 奨励賞を川野颯太 君が受賞されました。皆さん、おめでとう!

2017年3月22日

 日本チタン協会にて開催されたチタンの準安定相・析出相研究部会:平成28年度第3回研究会において小林教授が研究発表を行いました。発表題目は「Ti-Nb, Ti-V合金のα’およびα”相の相分離に及ぼす酸素添加効果」であり、今回は、TEMによる組織解析の他、熱分析を用いた速度論的解析の結果についても発表しました。

講演題目:講演者(共著者)

2017年3月15~17日

 日本金属学会 第160回春期講演大会・日本鉄鋼協会 第173回春季講演大会が首都大学東京にて開催され、我々の研究グループは6件の研究講演を行いました。講演会を頑張った後は、もちろん懇親会へ。今回、日本鉄鋼協会のポスター講演においてM1の佐伯翔吾君が「努力賞」を受賞しました。おめでとう!その晩は、研究室の皆でお祝いし、「さらに努力するで賞」ということを酒の肴に楽しく懇談しました。学生さんにとって学会発表は、自分の研究をまとめて講演し、ディスカッションを行って研究をさらに進めて行くこと以上に、色々な刺激を受けて成長できる機会と思います。

講演題目:講演者(共著者)

  • 「18Cr-0.9Nbフェライト系ステンレス鋼のGPゾーンを利用したLaves相微細析出による機械的特性への影響」:M1 河田啓希(小林千悟、濱田純一(NSSC)、神野憲博(NSSC))(3/15:一般講演)
  • 「Ti板上における骨芽細胞及び線維芽細胞の共培養試験」:岡野 聡(M2 中甑慶太、小林千悟、黒田健介(名古屋大)、岡本威明)(3/15:一般講演)
  • 「Ti-4Mo-O系合金の相分解挙動と硬度に及ぼす時効温度の影響」:M1 佐伯翔吾(小林千悟、岡野 聡)(3/16:一般講演)
  • 「低炭素鋼マルテンサイト形成に及ぼすα相析出前駆段階熱処理の影響」:M1 渡邊優太(小林千悟)(3/16:ポスター講演)
  • 「Ti-Mo合金のα”相の相分解挙動と硬度に及ぼす酸素添加の影響」:M1 佐伯翔吾(小林千悟)(3/16:ポスター講演)
  • 「Ti-10at%V 合金の時効硬化挙動に及ぼす酸素及び窒素添加効果」:M2 福島崚平(B4 呉 思綺、小林千悟)(3/16:一般講演)

2017年3月6日

 小林教授が北見工業大学で開催された「第4回流氷セミナー -金属生体材料研究の最前線-」にて招待講演を行いました。講演題目は、「低コスト医療・生体用合金の組織制御と細胞適合性」であり、生体用ならびに医療用のチタン合金ならびに生体用感温磁性合金に関する研究を紹介しました。夜の懇親会では、北見の地ビールで講師の先生方と本セミナーを企画された北見工大の大津先生と楽しく懇談しました。今回も北見なのにそれほど寒くなく、また次回に期待です・・。

2017年2月3日

 JKAの研究補助金を受けて進めている「外科手術用高硬度高靱性チタン合金開発」に関する3回目の研究打ち合わせを株式会社シャルマンにて行いました。外科手術用のはさみを作製する上で必要な特性を持ったチタン合金の開発がほぼ完了し、次年度に試作品を作ることなどを議論しました。

2017年1月31日

 日本金属学会 中国四国支部 第127回 金属物性研究会 ― 中国四国支部 チタン・チタン合金研究最前線 (1) ―を愛媛大学工学部にて開催しました。チタン・チタン合金の研究を精力的に行っている研究者が集い、最新の研究について講演し、深いディスカッションを行いました。

講演題目:講演者(共著者)

  • ①「合金組成領域拡大化による環境対応型のTi合金開発」:広島大学 許 哲峰(松木一弘)
  • ②「Ti-X-7Al合金の特異なマルテンサイト的変態」:岡山大学 竹元嘉利
  • ③「大阪チタニウムテクノロジーズのクロール法スポンジチタン製造方法」:大阪チタニウムテクノロジーズ 中村幸太郎
  • ④「不純物濃度の異なるCP-Tiの機械的性質に対する引張ひずみ速度の影響と変形組織の特徴」:香川大学 田中康弘
  • ⑤「Ti合金の相分解挙動に及ぼす酸素ならびに窒素の影響」:愛媛大学 小林千悟

2017年1月26日

 三浦工業株式会社 取締役の仲井 清眞 愛媛大学名誉教授に「大学と企業の研究体制の特徴と相違点および会社説明」についてご講演を行っていただきました。聴講した学生らは、企業における研究と大学における研究がどのように異なるかなどを学びました。

2017年1月19~21日

 国際会議であるAsian Conference on Engineering and Natural Science (2017 ACENS)が札幌の国際会議場にて開催され、我々の研究グループは2件の研究講演を行いました。M2の山中君と中尾さんがしっかり英語でポスター講演をこなしていました。講演を頑張った後は懇親会へ。

講演題目:講演者(共著者)

  • 「Effect of Chromium Addition on Precipitation of Cu-particle in Ferritic Stainless Steels」:M2 Daisuke YAMANAKA (Sengo KOBAYASHI, Jun-ichi HAMADA (NSSC) and Norihiro KANNO (NSSC))(1/20)
  • 「Effect of Isomorphous and Eutectoid Type β Stabilizer Elements on Microstructure and Mechanical Properties of Ti Alloys」:M2 Arisa Nakao (Sengo Kobayashi , Keisuke Manabe)(1/20)

2017年1月13日

 関西大学にて開催されたチタン製造プロセスと材料機能研究会第3回講演会ならびに平成28年度チタンフォーラム第1回研究発表会に小林教授が参加し、最新のチタン合金開発に関する情報収集をしました。

2016年12月26日

 小林教授が、日本アルミニウム協会にて開催されたチタンの準安定相・析出相研究部会:平成28年度第2回研究会において研究発表を行いました。発表題目は「Ti-Nb, Ti-V合金のα’およびα”相の相分離に及ぼす酸素添加効果」であり、Ti-V, Ti-Nb系のみならずTi-Mo系のチタン合金のスピノーダル分解挙動に及ぼす酸素添加効果について発表しました。

2016年12月22日

 研究室の忘年会を開催しました。秋から仮配属になった3年生の皆さんも忘年会前の大掃除に参加してもらい、研究室をきれいにした後、1年間お疲れ様ということで、忘年会を楽しみました。なんだか、皆さん、テンション高かったな・・・。

2016年12月20日

 日本金属学会・日本鉄鋼協会中国四国支部、軽金属学会中国四国支部の第35回「若手フォーラム」が岡山県のピュアリティまきびにて開催されました。このフォーラムは、金属学会・鉄鋼協会中国四国支部講演大会 優秀学生 授賞式も兼ねており、当研究室のM1の河田啓希君が、日本鉄鋼協会 支部優秀講演賞を受賞しました。そして、「18Cr-0.9Nbフェライト系ステンレス鋼のLaves相析出に及ぼすGPゾーンの影響」について講演をしました。おめでとう!

2016年12月12~15日

 共同研究者のMohamed Abdel-Hady Gepreel博士が、5th International Conference on Corrosion Mitigation and Surface Protection Technologies12-15 December, 2016, Steigenberger Hotel – Luxor, Egyptにて講演を行いました。講演題目は、「Characterization of anodized Ti-Mo-Fe biomedical alloys」で、共著者はMohamed Abdel-Hady Gepreel, Yasser. M. Abd-elrhman, Sengo Kobayashi。

2016年11月21~22日

 福岡国際会議場で開催された、日本バイオマテリアル学会シンポジウム2016に参加しました。細胞適合性金属材料に関する最新の研究成果について情報収集をしました。

2016年11月7日~10日

 アメリカのバージニア大学のJames M. Howe教授が当研究室を訪問され、共通講義棟CのEL33教室にて特別講演を行っていただきました。Howe教授は、相変態と透過型電子顕微鏡学(TEM)における第一人者であり、多くの著書・論文を出されています。また、小林教授が准教授の頃に1年間バージニア大学に客員准教授として留学していた際の受け入れ研究室の教授であり、大変お世話になったつながりの深い先生です。ご講演の題目は「Dynamics of Solid-Solid and Solid-Liquid Transformation Interfaces in Metal Alloys」であり、TEMを用いたその場観察実験のビデオも含め大変興味深い最先端の研究をご教授いただき、当研究室の学生のみならず学部3年生の学生さんらも参加して、深いディスカッションをさせていただきました。学部生向けと大学院生向けの2回ご講演をいただき、さらに、ご講演会の後も研究室に戻ってから数時間にわたるディスカッションを行って、TEMを用いた組織解析手法について学ぶことができました。Howe教授に心より御礼申し上げます。今後も継続して共同研究を続けて行くような研究テーマも設定し、交流を続けて行くことになりました。今回、Howe教授を当研究室に招聘するにあたり、物質材料研究機構(NIMS)の井 誠一郎 博士に大変お世話になりました。厚く御礼申し上げます。

2016年11月5~6日

 茨城大学水戸キャンパスにて開催された第131回秋期大会 軽金属学会が開催され、我々の研究グループは1件の研究講演を行いました。講演会を頑張った後は、懇親会を楽しみました。

講演題目:講演者(共著者)

  • 「Ti合金のヤング率に及ぼす固溶型・共析型β相安定化元素の影響」:M2 中尾ありさ(小林千悟)(11/5)

2016年11月4日

 新日鐵住金 直江津事業所にて開催された第4回「チタン若手研究者・技術者交流会」に参加し、チタン合金の情報を収集するとともに、チタンの鍛造工程を間近に見て大変勉強になりました。写真は、交流会の前夜に、新潟の美味を楽しんでいる様子。

2016年9月21~23日

 日本金属学会 第159回秋期講演大会・日本鉄鋼協会 第172回秋季講演大会が大阪大学にて開催され、我々の研究グループは4件の研究講演を行いました。講演会を頑張った後は、もちろん懇親会へ。3枚目の写真は、第4分科(生体・医療・福祉材料分野)の懇親会に参加して他大学の先生・学生さんや企業の方と交流会を行った後の集合写真。

講演題目:講演者(共著者)

  • 「「18Cr-0.9Nbフェライト系ステンレス鋼のGP ゾーンを利用したLaves相微細析出」:M1 河田啓希(小林千悟、濱田純一(NSSC)、神野憲博(NSSC))(9/21:一般講演)
  • 「Ti-4Mo-O系合金の相分解挙動と硬度変化」:M1 佐伯翔吾(小林千悟、岡野 聡)(9/22:一般講演)
  • 「Ti-Mo合金の微細組織生成に及ぼす固溶体中の構造変化」:M1 渡邊優太(小林千悟、岡野 聡)(9/22:一般講演)
  • 「18Cr-0.9Nbフェライト系ステンレス鋼のGPゾーン形成」:M1 河田啓希(小林千悟)(9/23:ポスター講演)

2016年9月20日

 小林教授が、関西大学にて開催されたチタンの準安定相・析出相研究部会:平成28年度第1回研究会において研究発表を行いました。発表題目は「Ti-Nb, Ti-V合金のα’およびα”相の相分離に及ぼす酸素添加効果」であり、チタン合金のスピノーダル分解挙動に及ぼす酸素添加効果について発表しました。

2016年9月8日~9日

 小林教授が、中京大学 名古屋キャンパスにて開催されたエレクトロニクス実装学会 秋季大会 第26回マイクロエレクトロニクスシンポジウムにおいて招待講演を行いました。講演題目は「細胞接着・伸展性向上のための金属材料表面処理」であり、細胞の挙動と金属表面状態との相関について講演しました。

2016年8月22~23日

 第56回 日本金属学会 中国四国支部・第59回 日本鉄鋼協会 中国四国支部 講演大会が島根大学工学部にて開催され、我々の研究グループは3件の研究講演を行いました(8/22)。講演会を頑張った後は、もちろん懇親会をしました。

講演題目:講演者(共著者)

  • 「Ti-4Mo合金の内部組織と硬度に及ぼす酸素添加効果」:M1 佐伯翔吾(小林千悟、阪本辰顕)
  • 「Ti-7Mo合金の焼き入れω生成に及ぼす熱処理の影響」:小林千悟(M1 渡邊優太、阪本辰顕)
  • 「18Cr-0.9Nbフェライト系ステンレス鋼のLaves相析出に及ぼすGPゾーンの影響」:M1 河田啓希(小林千悟、濱田純一(NSSC)、神野憲博(NSSC)、阪本辰顕)

2016年8月9日

 愛媛大学工学部にてオープンキャンパスが開催され、「電子顕微鏡で見るナノの世界」について来場された高校生に対して説明するとともに、JKAの研究補助金を受けて進めている「外科手術用高硬度高靱性チタン合金開発」について紹介し、また、機能材料工学科の紹介を来場の高校生に行いました。

2016年8月3日~8月5日

 小林教授が材料に関する国際会議PRICM 9において招待講演を行いました(8/4)。講演題目は、「Effects of surface treatments of a Ti alloy on the behavior of osteoblast-like cell and on the initial stage of regenerate bone」であり、Ti合金上の骨芽細胞の挙動がTi合金への表面処理によってどのように変化し、そして、それが生体骨の生成にいかなる影響を及ぼすかについて講演しました。共著者はYuriko Kiyokane, Satoshi Okano, Takeaki Okamoto, Tatsuaki Sakamotoですが、卒業生の和田君、山内君の修士論文の結果も述べさせていただきました。

2016年8月1日

 8月は研究室の夏休み。長期休暇前に研究室懇親会を開きました。夏休みといえども、学会参加組は夏休み関係なく研究を継続しています。

2016年7月22日

 2015年度より始めた、岡山大学 竹元先生研究グループとのチタン合金に関する合同研究会が岡山大学にて開催され、お互いの研究グループの研究についてディスカッションを行いました。夜には懇親会があり、お酒を飲み交わしながら楽しいひと時を過ごしました。(残念なことに、第1回目の反省がいかされず、また、写真を撮り忘れてしまいました・・・。)

2016年7月9日

 第8回 軽金属学会 中国四国支部 講演大会が鳥取大学工学部にて開催され、我々の研究グループは2件の研究講演を行いました。講演会を頑張った後は、お疲れ様会をしました。

講演題目:講演者

  • 「Ti-4Mo-O系合金のスピノーダル分解挙動と硬度変化」:M1 佐伯翔吾(小林千悟、阪本辰顕)
  • 「Ti合金のα相析出前駆段階における固溶体中の構造変化」:M1 渡邊優太(小林千悟、阪本辰顕)

2016年6月21日

 Yasser氏(外国人研究員 Yasser M. Abdelrhman)の最終報告会を実施しました。報告会の題目は、「Design and Characterization of Low-Cost Titanium Alloys for Biomedical Applications」であり、2015年の9月から当研究室に来て得られた研究の成果発表と、博士論文内容について述べました。なお、4枚目の写真は、6月24日にYasser氏が松山空港から帰国する際に撮影した記念写真。(後日談:9月7日にYasser氏の博士論文のFinal defenseがエジプトのE-JUST大学にて行われ、小林教授も審査員の一人としてSkypeを利用して参加し、無事に審査員全員の合意のもとでYasser氏は博士号を取得されました。おめでとう!そして、現在はエジプトのAssuit大学のFaculty of Engineeringにおいて、Assistant professorをされています。)

2016年6月17日

 日本鉄鋼協会の理事の脇本様より、鉄鋼材料の特別講義を行っていただきました。日本の鉄鋼業の歴史から、最先端の鉄鋼技術に関する内容まで広範な鉄鋼材料に関する講演をいただき大変勉強になりました。

2016年6月14日~15日

 ウクライナにあるクルジュモフ金属物理研究所のPavlo Markovskyi博士が当研究室を訪問され、共通講義棟CのEL16教室にて特別講演を行っていただきました。マルコフスキー先生は、チタンとジルコニウム合金の熱処理および加工熱処理による平衡および非平衡状態下の相および組織の変態の特徴に関して研究を続けている先生です。ご講演の題目は「High-Strength Titanium Alloys: Science, Technology and Application」であり、当研究室の学生のみならず学部3年生の学生さんらも参加して、チタンに関する研究結果に対して深いディスカッションをさせていただきました。講演会の後も研究室に戻ってから3時間以上のディスカッションを行って、チタン合金について様々な知見を学ぶことができました。さらに、後日、チタン合金に関する様々な資料もご教示いただき、研究室のチタン合金研究をしている一同、P. Markovskyi博士に厚く御礼申しあげます。また、今回P. Markovskyi博士ご訪問の機会を与えていただきました、関西大学の池田勝彦 教授に御礼申し上げます。

2016年5月29日~6月3日

 オーストリアのグラーツにて開催された先端材料に関する国際会議Thermec2016に小林教授が参加され、「First principle analysis for the effect of beta stabilizer in Ti alloys on the formation of alpha double prime phase」という題目にて、招待講演を行いました(6/2)。著者は、Sengo Kobayashi, Mitsuki Sugeoi and Tatsuaki Sakamoto。本講演内容の主な部分は、菅生三月さん(現:新日鐵住金ステンレス株式会社(NSSC)勤務)の修士論文の研究成果であり、チタン合金の相変態挙動を、第一原理計算を用いたチタンのフォノン分散関係に及ぼす合金元素添加効果から解明したという研究です。なお、写真の3枚目はバンケット(懇親会)の様子。

2016年5月28~29日

 大阪大学にて開催された軽金属学会 第130回春期大会において、阪本講師が「メカニカルアロイング法により作製したAl-5La2O3とAl-5Y2O3の室温および高温における機械的性質」に関する講演を行いました(5/28)。著者は、阪本辰顕、綷谷将太、小林千悟。本講演内容は、綷谷将太君の修士論文研究内容で、高温強度に優れたAlをメカニカルアロイング法とLaやYの酸化物を分散させる方法を併用して達成するという内容です。

2016年5月24日

 4月下旬から研究の合間に週一回の練習を石手川公園で行い、5連覇をかけて今年の研究室対抗ソフトボール大会に挑みました。予選は緊張からか、なかなか打線に火がつきませんでしたが、本選の試合では得点を量産し、見事5連覇を達成しました。小林先生は会議のため残念ながら参加できませんでしたが、阪本先生は午後からの試合で華麗なグラブさばきを見せてくれました。夜は優勝祝賀会ということで、高級中華料理を食べに行きました。来年は6連覇を目指して頑張ります!

2016年4月27日

 研究室に新しく入ってきた学部生の皆さんを歓迎する会を開きました。今年度も皆で切磋琢磨して研究を進めて行く決意をするとともに、楽しく懇談しました。
 今年度の研究室は、学部生10名・院生10名の合わせて20名の学生さん達と外国人特別研究員1名そしてスタッフ2名の合計23名で頑張っていきます。歓迎会幹事の河田君(修士1年)、会場手配や司会などいろいろとありがとうございました。

2016年4月5日

 研究室に新しく入ってきた学部生、院生と城山公園でお花見をしました。前日が雨だったので心配していましたが、桜は満開でお花見日和でした。新しく入った学部生は初めての院生や先生方とのお食事会で、緊張しながらも色々な話をして充実した時間を過ごしていました。

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